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モバイルバッテリーは容量10000mAh以上がオススメ

   

画像出典:日経トレンディネット

遠出するときには持っていると心強い

日経トレンディネットにモバイルバッテリーのレビューが掲載されていました。

モバイルバッテリーの選び方とおすすめ製品【17年版】 - 日経トレンディネット

2017年5月の記事ですが、アクセスランキングの上位に定着しているようです。それだけモバイルバッテリーのニーズが高いということですかね。

タイプ別に色々な製品が紹介されていますが、個人的には「USBポートx2以上、容量10000mAh以上」がベストチョイスだと思います。

USBポートが2口あれば、スマホとタブレット、あるいはWiMAXなどのモバイルルーターも同時に充電できますし、あるいは連れのスマホも同時充電、なんてことも可能です。

また容量10000mAh以上あれば、複数回の充電も可能ですし、モバイルバッテリー自体の充電を忘れてしまった場合でも何とか充電可能な容量が残っていることが多いです。

価格も3000円を切るぐらいなので、これと充電ケーブルを2〜3本(短めの方が望ましいです)カバンに入れておけば安心ですね。

僕はAnkerのPowerCore 13000という製品を使っていますが、上記の条件を満たしている上になんとMacBookも充電できてしまうという優れものです。


実際には、自宅にも職場にも充電できる環境があるので、普段の生活ではそれほど出番が多いわけではないのですが、たまにスマホの充電を忘れて出かけてしまった時や、モバイルルーターを接続解除するのを忘れてバッテリー切れになってしまった時などに大変重宝しますね。

あまりやりませんが、電源のないカフェやファミレスで長時間作業したいという場合にも役立つのではないかと思います。

容量が少ない製品だとより小さく軽いですが、容量10000mAhクラスでも手のひらに収まるサイズなので、カバンに入れて持ち歩く分には問題にならないと思います。

容量が小さいといざという時の役に立たないので、これだけは強く大容量のものをオススメします。

夏休みでお出かけの機会が増える場合にも役立つと思いますので、ぜひ検討してみてはどうでしょうか?

 

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