MacBook 12インチとiPad Pro 9.7インチの比較レビュー
文字打ち利用の頻度がどちらを選ぶかの分かれ目のようです
nabi1080.comにMacBook 12インチとiPad Pro 9.7インチの比較レビューが掲載されていました。
【レビュー】MacBook 12インチとiPad Pro 9.7インチを比較してわかった9つのこと〜文字入力とコンテンツ消費、手書きの使い分け〜 | 部長ナビのページ
両方を実際に使ってみて、どんな人に向いているか、というあたりを詳しく解説したレビューです。
個人的にも概ね同意できる内容で、これからいずれかの製品を購入しようという人には参考になるのではないでしょうか。
結論としては、やはり文字打ちの快適さで使う人が分かれるということのようですね。
特にMacBookはATOKが使えることが大きいとう感想になっています。
僕はATOKはずいぶん前に使うのをやめてしまったので、あまり言えることはないのですが、やっぱり慣れた人にはいいんですかね。。
iPad Proの場合、Smart KeyboardでATOKが使えないのがネックになるようです。
ここはまだ解決されてないんですね。Appleもいい加減に開放してあげればいいのになあ。
個人的には標準IMEとライブ変換で文字打ちというスタイルであまり不便を感じていないので、ATOK必須でなくても問題ないかなあとは思います。
(まあ、学習はホントにダメだと思いますが。。)
しかし、そうは言ってもMacBookはいいですね!
この記事を読んでいたらまた欲しくなってきました。
発売された時はそれほど興味がなかったんですが、実機に触るとあの軽さにやられます。
記事でも「羽のよう」と表現されていますが、まさにその通り!
一方、iPad Proはやはり4スピーカーの威力が凄すぎるところでしょうね、買いポイントは。
とにかく音楽鑑賞でも、ビデオ鑑賞でも、iPad Pro単体で完結できます。
うちのiPad Proは12.9インチなので、もうリビングで映像作品を観ることは、ほとんどなくなってしまいました。。
コンテンツ消費という点ではまさに「鉄板」と言えます。
というわけで、僕としてはどちらか片方ということであればiPad Proかなあ。。
迷っている方には参考になる記事だと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。