タブレット市場は前年比20%減と縮小傾向
買い替え需要が低いのが苦戦の理由か
ライブドアニュースに「落ち込みが止まらない、世界タブレット端末市場」という記事が掲載されていました。
タブレット端末市場が世界的に縮小「iPad Pro」などの現行製品が特に苦戦 - ライブドアニュース
少し前にはキーボードを接続できる「デタッチャブル型」が好調という話もありましたが、そのタイプの代表格であるiPad ProやSurfaceなども販売数が伸び悩んでいるとか。
ちょうど同じタイミングで、おなじみ松村太郎さんの記事でもiPad不調のニュースを扱っていました。
米国発! Appleニュースの読み解き方 - 6年前のモデルがまだ使える、7周年を迎えたiPadは低迷を抜けられるか:ITpro
こちらの記事も論調としては、ほぼ同じですね。
買い替え需要が少なく、かなり前の機種でも十分に使えるというところが要因という分析です。
まあ、さすがにRetinaでない機種はちょっと使いづらいとは思いますが、iPad 3ぐらいであれば、今でも大丈夫なんですかね。
売れないからといって、無くなっていいものでもないんですがねえ、タブレット。
ただ、タブレットを使わないと、という用途が少なくなっているような気はしますね。
たいていのことはスマホで済んでしまいますし。
そういう自分も最近は、iPad Proを寝る前のネットサーフィン&読書と目覚ましぐらいにしか使ってない状況ですが。。
もっとクリエイティブなことに使えるようにしなきゃですね ^^;