ほぼ100%の作業を「iPad Pro」で完結 - 五十嵐光一（THE VIEW）
セレクトショップやカフェのディレクションワークにiPad Proを活用
ライフスタイルマガジン「HOUYHNHNM（フイナム）」にiPad Proを活用するクリエイター、五十嵐光一さんのインタビューが掲載されていました。
クリエイターを支えるiPad Proの魅力。 | feature | HOUYHNHNM（フイナム）
「ほぼ100%の仕事をiPad Proで完結する」という五十嵐さんのお仕事は、セレクトショップやカフェのディレクションだということです。
主に内装デザインをディレクションすることが多いということですが、設計事務所とのやりとりに2週間かかっていたのが、iPad Proを使うようになってからは5日間に短縮できるようになったということです。
使っているのは、iPad Pro 12.9インチモデルということです。使い方としては、図面への指示書き込みが多いように見受けられますね。
ワークフローとしては、図面をデジタルデータで送ってもらって（あるいはDropBox共有かな？）、それにApple Pencilで赤入れして戻すという流れなんじゃないでしょうか。
以前はFAXで送ってもらっていたということなので、相当な時間短縮ができたことは想像に難くありません。
画面を見ると、使っているアプリはPaperのようですね。
最近はあまり使っていませんが、僕もあれでスタイラスで描くことに目覚めたので（笑）、良いアプリだと思います。
久々に使ってみようかな。。
その他の使い方としては、YouTubeを見たり、音楽を聴いたりということに使っているそうです。
とにかく「財布は忘れても、iPad Proは忘れない」ということですので、相当な惚れ込みようですね^^
以前はMacBookとiPadの2台持ちだったそうですが、今はiPad Proオンリーということだそうです。
面白いなと思ったのは、興味を持ったものは、iPad Proですぐに写真を撮って、それにメモ書きをするんだそうです。
なるほどなー。
この前にアップした記事でも、「開発以外ではPCに触らなくなった」というiPad Proユーザーのレビューを取り上げましたが、思ったよりもiPad Pro完結できる環境は整ってきているのかもしれないですね。